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一括リネームは、まず一覧から|変更前の対応表を作ろう

ファイル名をいきなり変えず、変更前と変更後をCSVで確認。AIに頼むときの条件とテスト例です。

しごと後のAI副業ノート ·
架空の例で試す実用ガイドです。利用環境や機能は変わることがあります。

最初は名前を変えないツールにしよう

画像素材を連番にしたいとき、一括変更は便利です。ただ、順番や拡張子を間違えると元に戻すのが大変になります。最初は「変更前→変更後」の一覧を作るだけにして、名前の変更は別の段階に分けましょう。この記事はツールを設計するためのガイドで、完成した変更プログラムの配布ではありません。

作業用フォルダにコピーした架空ファイル3つで試します。元ファイルがある場所と出力先を分け、同じ名前になるケースも考えておきます。

入力と出力を決めよう

入力例:a.jpg、b.jpg、memo.txt
対象:直下の.jpgだけ。サブフォルダとリンクは対象外。
並び順:ファイル名の昇順。撮影日時順ではない。
出力例:
a.jpg → sample_001.jpg
b.jpg → sample_002.jpg
memo.txt → 対象外
出力先:rename-plan.csv。存在する場合は上書きしない。

ファイル名の順は、撮影順や作成順とは限りません。日本語や数字が混ざるなら、実際に出た順番を確認します。10と2の順など、期待と違うこともあるので小さい例で決めましょう。

AIへの依頼文を用意しよう

上の仕様で、変更予定のCSVだけを出力するPythonツールを作りたいです。
まず仕様の不明点を質問してください。
元ファイルの移動・変更・削除はしないでください。
変更後の名前が重複する、すでに同名がある場合は警告してください。
実行方法と、架空ファイルでの確認手順も付けてください。

この段階でファイルを変更する処理が入っていたら取り除きます。AIが出したコードについても、「一覧作成だけ」と言っているだけでなく、実際の処理を確認します。

変更に進む前の確認表

  1. 件数と対象拡張子が合っている。
  2. 連番の開始位置と桁数が合っている。
  3. 既存の同名ファイルや重複がない。
  4. 元名と新名の対応表を保存した。
  5. コピーしたフォルダで復元まで試した。

実際の変更機能を追加する場合は、途中失敗時にどう戻すかも必要です。上書きしないこと、実行直前に再確認することを別途決めてから進めましょう。対応表だけで十分役に立つなら、そこで止めてもかまいません。

参考にした公式ガイド

手順・例文・チェック表は、このサイトで作成した練習用の例です。機能の説明は次の公式資料も確認してください。