渡すものを、一行で決めよう
記事、画像、小さなツール。どれも完成したあとに「どのファイルを渡すんだっけ?」と迷うことがあります。まず納品条件を見て、渡す形式と点数を一行にします。例は「記事本文TXT1件、画像PNG2件、説明README1件」です。相手の指定がある場合は、そちらを優先してください。
作業フォルダを丸ごと渡すより、提出用の新しいフォルダへ必要なものだけコピーすると確認しやすくなります。元ファイルは残しておきましょう。
名前と構成をそろえよう
delivery_2026-10-23/
article.txt
images/
cover.png
step-01.png
README.txt
READMEに書くこと:
・含まれるファイルと用途
・開き方や必要な環境
・確認した範囲と、未確認の点
・修正が必要な場合の連絡方法この構成は一例です。指定の名前があるなら勝手に変えません。「final2」のように版が分かりにくい名前は避け、再提出時は日付や版番号のルールを相手と合わせます。
渡す側ではなく、受け取る側として開こう
- 提出用フォルダのファイルを、一つずつ開く。
- 画像の欠けや、本文の仮置き表現を探す。
- 秘密のキー、個人情報、不要な下書きが入っていないか見る。
- ツールなら、同梱ファイルだけで動くか確認する。
- ZIPにする場合は別の場所に展開し、開き直して確かめる。
自分のPCだけにある画像や絶対パスを参照していると、相手には表示されないことがあります。フォルダを別の場所へコピーして試すと、そのような依存に気づける場合があります。
最後に、送る説明を短くまとめよう
提出内容:記事本文1件、画像2件、説明ファイル1件です。 確認したこと:本文と画像を開いて確認しました。 注意点:掲載先へのアップロード確認は未実施です。 ご確認いただき、修正点があればお知らせください。
確認していない内容を「動作確認済み」とまとめないことが大切です。ファイル数や説明が実物と合っているか読み直し、宛先と共有範囲を確認してから送ります。公開リンクなら、相手がアクセスできるかも確かめましょう。
参考にした公式ガイド
手順・例文・チェック表は、このサイトで作成した練習用の例です。機能の説明は次の公式資料も確認してください。